指輪型デバイスOura ring 2ヶ月レビュー

ある日 Oura ring のアプリで指標を眺めていると readiness (元気の良さ的な指標) が下がっていて「はて、何やろうか」と思っていたら午後から急激に食中毒のような腹痛が起こり始め体調が悪くなったことがありました。先行指標になってるのがすごいです。それ以降1日の予定立てるときの判断材料にしています。

使っているうちに気づきましたが Oura ring の睡眠時間は実測値というかベッドの上で意識はないけど動いてるときは起きている判定になります。なのでいわゆる睡眠時間よりは短かく出がちです。過去のスコアと比べられれば実用に差し障りはないのでこの特性に慣れれば使いこなせます。

ただポッドキャストを流しながら寝落ちした時とかに起きている判定になってるのは解せないところ。そういうことするなってことかな?

総評としては、着用するだけで有用なライフログを貯めてくれるので重宝しています。アプリの品質も高い。指輪はセンサーに徹しており、バイブレーションやLEDによる通知などのファンシーな機能はありません。それによって壊れにくさやバッテリー低消費を実現するという割り切った設計にグッときます。

充電の頻度はうたい文句通り週1くらいです。スマホみたいに充電を生活のなかに組み入れて習慣化するというよりは、アプリから残量が少ないと通知が来たときにアダプターにはめる運用をしています。旅行時など充電できないと前もって分かっているときは残量が少なめなら前もって充電しておくとよいでしょう。旅行前にモバイルバッテリーなんかを充電する儀式がある人は馴染めると思います。

ということで、ウェアラブルデバイスに興味のある方に強くお勧めできます。特に腕時計を着ける習慣のない人にとっては第一選択肢になるのではないでしょうか。自分はFitbitなどの腕時計型を試したことはありますが、ラップトップのパームレストに干渉して馴染めませんでした。指輪ならタイピングの邪魔にはなりません。運動の習慣化ができて嬉しいのですが、ゴルフなど強く道具を握る種目は外してポケットに入れています。ジャイロだけで検知してくれているかなどは未検証です。

ちなみに自分は手を洗う時や入浴時には外していますが、防水でバッテリー長持ちなので常に身につけておくことは可能です。自分は人差し指と薬指で左右どちらの手でも入るくらいの余裕は確保したので取り外しが容易で小まめに着脱するのに便利です。トラッキング精度を高めるには隙間のできないジャストサイズが推奨されており、隙間があると計測のギャップが起こりやすいらしいですが、大勢に影響はないように見受けられます。

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